堀江たくみと四井雄大の展でのふるまい

2019.12.13(金)〜 12.17(火)

awobasoh1213

この度あをば荘では、堀江たくみと四井雄大による展覧会・イベントが開催されます。

−−−

堀江たくみと四井雄大の展でのふるまい

■参加作家■
堀江たくみ Twitter
四井雄大 Twitter

作品(主に陶芸、堀江のドローイングなど)、自宅ホームパーティーでの記録展示、作家による食事のふるまい

■会期■
2019年12月13日(金)〜12月17日(火)
14時〜19時
■作家ステイトメント■
堀江たくみと四井雄大は、上田陽子(ギャラリースタッフ)を加えた3人で現在金沢市野町でシェアハウスをしている。全員が美術の方面で活動をしているが、別にアートコレクティブ的な目的がある訳ではなく、本当にただ一緒に住んでいる。強いて言うならば、土間に設置した陶芸用の電気窯を堀江と四井が共同で使うために都合が良く、あとは家賃が安くなって助かるからという理由が大きい。住み始めてから二年半が経ち、家の名前は完全に決まっているわけではないが、旧町名から「キタイッサカ(北石坂)」と呼ばれることが多い。
そんなキタイッサカ(仮)では、ホームパーティー「土間〜ケット」を不定期に開催する(現在までに3回行なった)。四井はインドをはじめとする料理が得意なので特別なごちそうを、堀江は日本酒を味わうのが趣味なのでちょっと珍しい日本酒をふるまう。そしてせっかくなのでと、土間に適当に台を置き、堀江と四井の作品を無造作に大量に設置する。そこでは10年以上前に作ったものから未発表の完全新作まで節操なく展示される。ほか、ワークショップやライブ、茶事、作品売買なども同時開催されることもある。

キャラクター陶芸の堀江たくみと、マックスバリューの具現化こと四井雄大。今回は二人のお手頃な値段の陶芸を新作旧作たくさん陳列。作家も全日在廊予定。飯と酒を通して出てくる二人のふとした会話も、制作や生活に対する思わぬストライクな話題になるかもしれません。時間によっては作家と一緒に作家がつくった飯を食えるかもウエルカム。ぜひ足を運んでみては。

 

■作家略歴■

四井 雄大 Sii Yudai

1987年 岐阜県大垣市に四井家の長男として生まれる。
1988年 岐阜県本巣郡巣南町(現瑞穂市)に移住。高校卒業まで過ごす。
2001年 studiorecord陶芸教室受講開始。小澤先生に出会う。
以降主なインプットとして任天堂に傾倒しながら、主なアウトプットとして陶芸を信仰。
2006年 金沢美術工芸大学工芸科入学。金沢に移住する。古納屋でバイト。
2010年 美大卒業。卒展と古納屋でのW個展。岐阜県各務原市に移住。自動車免許取得。
2011年 岐阜駅にて陶芸教室バイトと並行して円相でのバイト。カレー界隈と出会う。ギャラリー点個展。
2012年 金沢の真福院に入居し、自炊をインド料理に縛る。問屋まちスタジオで制作開始、ちょくちょく展示。
2013年 真福院の工房利用開始。コーポレートアート展「陶展」他、展示活動は複数名を好みがちな傾向。
2014年 インド料理生活の継続、初のインド旅行からの住人の振る舞い開始。堀至以との「TRACE2」等の展示。
2015年 菊谷達史と共闘し、第18回岡本太郎現代芸術賞入選、展示。住人の振る舞い2015を真福院にて隔月開催。
2016年 ギャラリー数寄での初個展。イナダ氏とうえだ氏とチームを組みTEI-EN企画始動。
2017年 工房を野町のキタイッサカに移し、堀江たくみと共同生活&制作をはじめる。土間〜ケット開催。
2018年 鍛冶町倉庫展と月映展からはじまり、悩ましさのなかバイト漬け。
2019年 年始のギャラリー数寄個展の際、制作脳のキャパオーバーを痛感、秋にラオスへ一時逃避。

堀江たくみ Horie Takumi

1988年 大阪府守口市に生まれる
2010年 近畿大学文芸学部芸術学科造形芸術専攻 卒業
2012年 金沢美術工芸大学修士課程美術工芸研究科 修了
2012~2016年 近畿大学文芸学部芸術学科非常勤助手として勤務、2013年頃から現在の作風になっていく。
2017年~現在 四井雄大に誘われ金沢でシェアハウスを始める。土間~ケットを開催しつつ、東京を中心に展示活動中。