『dOCUMENTA(13) お土産話の会』のお知らせ

ささやかながら、10/7(日)の夜にイベントを行います。
ぜひ、どなたも。

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『dOCUMENTA(13) お土産話の会』

スピーカー|中村絵美、あをば荘の人々(石田佑佳、輿水愛子ほか)
日時|2012年10月7日(日) 19:00-20:30
会場|あをば荘(墨田区文花1-12-12)
地図|http://aobasoh.blogspot.jp/p/blog-page.html
入場|無料  ※入退場自由

10/19(金)に、墨田区文花1丁目にオープンする「あをば荘」。同日スタートする『墨東まち見世2012』特別企画『私たちがおすそわけできること』のプレ・イベントを行います。
写真を見ながら、旅の思い出を交えて友人やご近所さんにお話すること。これを、話者の気持ちをおすそわけする行為と捉え、アーティストの中村絵美さんをお迎えし、この夏ドイツで行われたアートフェスティバル「dOCUMENTA(13)」で見た作品やドイツ紀行についてお話してもらいます。中村さんのお話の前には、あをば荘の人々から「水と土の芸術祭」「大地の芸術祭」のお土産話もあります。報告会後はお土産のお菓子などいただきながら、お越しいただいた皆さんと、お土産話を交わし合う場として開きます。
それぞれの夏の思い出をシェアしませんか。

■プロフィール
□中村絵美 Nakamura Emi
1988年生まれ。北海道長万部町出身。現在、明治大学大学院理工学研究科博士前期課程に在籍。北海道教育大学岩見沢校芸術課程卒業。
化石や歴史的遺物、その土壌となった自然環境からは、国境のような領域的な線引きとは異なる、流動的な境界線(流域)としての見方が実感できると感じ、それらを素材やアイデアの軸として作品を制作している。
『日常をArtする』(2011)ほかグループ展多数。『明倫AIR2010』(鳥取)や、インスブルック・ユース・オリンピック2012のGeorgia Creimerのパブリック・ワーク『INTIMATE SPACE』に参加。
http://muu.in/nakamuraemi

□あをば荘の人々
「あをば荘」に住む人々。集合住宅の一部を改装し、二階を住居、一階を企画スペースとして運営しています。複数の企画者が美術や演劇、農業などそれぞれの関心に基づき、気軽に企画・発表を行なっていきます。
『私たちがおすそわけできること』http://aobasoh.tumblr.com/
「あをば荘の人々」(ブログ)http://aobasoh.blogspot.jp/

■墨東まち見世
東京都、東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)、特定非営利活動法人向島学会の三者共催で平成21年度から墨東エリアを舞台に毎年開催されている地域アートプロジェクト。地域の魅力を発信し、ネットワークを育て、まちの課題をアートで共有することを目的に活動しています。
http://machimise.net/index.html

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先日、第一期リノベーションが竣工しました。来週末からは墨東まち見世2012がスタートします。お祝いの気持ちとわくわくする気持ちをこめつつ。