LOOP・DOUBT・STOP
2022.12.17(土)〜 12.26(月)
この度、あをば荘では東京造形大学の学生3名によるグループ展が開催されます。
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LOOP・DOUBT・STOP
日時:2022年12月17日(土)、18日(日)、
24日(土)、25日(日)、26日(月)
13:00 – 19:00
参加作家:唐沢茉理絵、三木彰太、山中優太
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本展は、東京造形大学で「風景」という同じモチーフについて制作をしている3人の絵画によって構成されました。住宅の雰囲気が残り、周囲に人々の生活を感じられるあをば荘の空間と、私たちの風景画を融合させ、どのような空間の変容があるのかということをテーマの一つとしています。
また、タイトルの「LOOP・D O U B T・S T O P」は私たちが風景を観察し、自分の外側の世界と向き合いながら制作をする軸のような言葉を表しています。もちろん、その言葉に対してのアプローチやニュアン スは三者三様です。しかし、繰り返されるような日々と景色の中で、時には疑問を持ち、時には立ち止まる、という共通のプロセスを持って、 今日も絵を描いています。
本展を企画、開催するにあたりご協力いただいたすべての方々に、心より感謝を申し上げます。
唐沢茉理絵 三木彰太 山中優太
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作家プロフィール
唐沢茉理絵
2001年生まれ。東京造形大学美術学科絵画専攻領域在学中。主に油彩を制作。
三木彰太
2002年生まれ。東京造形大学美術学科絵画専攻領域在学。主に油彩を中心とした絵画表現。
山中優太
2000年生まれ。東京造形大学美術学科絵画専攻領域在学。インスタレーションとペインティングを主に行う。